加工豆知識


おはようございます|´▽`)ノ

 

今日はLED加工の際にやっておいた方が良い
「豆知識」をお教えします。
これをやらなくても大丈夫な時もありますが、やっておいて損は無し、やらないと万が一の時「えらいこった」になります。

 

今年はL.m始まって以来の修理依頼が多い年となってます。(たぶん)
その中で上記「豆知識」をしてあるものはありませんでした(^-^;

 

さて、早速ですが

右と左の穴を比べてください。
穴の大きさが違うのが分かるかと思います。

 

LED加工する時は基本、基板にメッキシートを貼って
LEDの穴をあけます。

 

その時にシート側から再度ルーターなどで穴を広げてください。

 

これだけです(笑)

 

拡大↓

メッキシートの種類も様々で、メッキの上にクリアの保護膜がある物もありますが、夏場になると高温になりますので保護膜の縮みが発生する場合があります。
上記右の状態で縮みが出ると、LEDの足と接触しますので点灯時は
不点灯の原因になる場合があります。

 

ちなみにうちで使っているシートはクリアの保護膜が付いてますが
必ず穴は広げるようにしています。
万が一の時は途方もない時間と労力が必要になりますので(゚Д゚;

 

分かりやすく↓

そんな感じでご参考になれば。

 

 

 

ではでは(σ゚∀゚)σ


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